老健で“本気のリハビリ”を実現|Physibo Gait GH-3500活用【山梨県フルリールむかわ】
↓ まずはこちらの動画をご確認ください。
https://youtu.be/ncaErNtU6K0?si=W4Bet6AJgcvNjNtZ

「リハビリって、こんなに前向きになれるんだ。」
そう感じていただける毎日を、私たちは本気で目指しています。
こんにちは、山梨県北杜市にある介護老人保健施設(老健)フルリールむかわです!
当施設では、Physibo Gait GH-3500を
はじめとした最新のスマートリハビリ機器やICT技術を活用し、“人とテクノロジーが融合した本気のリハビリ”を提供しています。
この記事では、現在注目を集めて
いる歩行アシスト機器「Physibo Gait GH-3500(旧:HONDA歩行アシスト)」について、
老健フルリールむかわでの実践例・訓練の工夫・利用者の反応などをわかりやすくご紹介します。
Physibo Gait GH-3500とは?
Physibo Gait GH-3500は、かつてHONDAが開発した「HONDA歩行アシスト」の進化版であり、現在は山梨県北杜市をはじめ全国各地の介護施設で活用が広がっています。
腰に装着するだけで、脚の前後運動をモーターでやさしくアシスト。
利用者の歩行動作にリアルタイムで反応し、スムーズで自然な歩行をサポートしてくれます。
倒立振り子モデルを応用した歩行支援
歩行支援の背景には、「倒立振り子モデル」という考え方があります。
人は歩くとき、脚を支点として体を前方に振り子のようにスイングさせます。Physibo Gaitはこの動きに合わせて動力アシストすることで、無理なく正しい歩行パターンの習得を目指します。
施設環境に合わせた活用例(老健フルリールむかわの場合)
介護老人保健施設(老健)フルリールむかわは、1周およそ100mの回廊型構造になっています。
Physibo Gait GH-3500は以下のように活用しています:
- ✅ 平行棒内での使用:正しい姿勢や足の運びを確認しながら、安心して基礎練習
- ✅ 回廊内の歩行訓練:「まずは1周」を目標に、生活に直結した自然な歩行を反復
歩行訓練で大切なのは「質」と「量」
Physibo Gait GH-3500なら、体への負担を抑えつつ、良質な歩行パターンの反復練習が可能です。
老健フルリールむかわでは、山梨県北杜市内でも数少ないスマートリハ導入施設として、歩行機能回復に本気で取り組んでいます。
日々の積み重ねが、大きな自信と成果につながります。
フルリールむかわのリハビリは“本気”です
Physibo Gait GH-3500をはじめとしたスマートリハ機器の導入は、あくまで手段のひとつ。
私たちが目指しているのは、「もう一度、歩きたい」「自分で動けるようになりたい」という想いに、本気で応えるリハビリです。
老健フルリールむかわでは、以下の3つを大切にしています:
- ✅ 専門職(作業療法士・理学療法士)による個別対応
- ✅ 最新機器×人の手による“いいとこ取り”の支援
- ✅ 回廊型構造を活かした、継続可能な“本気のリハビリ環境”
「老健のリハビリはどこも同じ」と思っていませんか?
当施設は、他にはない“本気のリハビリ”を提供しています。
製品名変更について
なお、HONDA歩行アシストは現在、正式名称が「Physibo Gait GH-3500」に変更されています。
お問い合わせや導入の際は、新しい製品名でご確認ください。
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山梨県内でリハビリ施設をお探しの方にも、ぜひ一度ご体験いただきたい内容です。
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