よくあるご質問(FAQ)
1. 入所の対象となるのはどのような方ですか?
要介護1〜5の認定を受けており、病状が安定し、入院治療の必要がない方が対象です。
また、要支援1・2の方はショートステイ(短期入所)のご利用が可能です。詳しくはご相談ください。
2. 入所までの流れを教えてください。
まずはご相談・ご見学のご予約をお願いいたします。面談・必要書類のご提出後、入所判定会議を経てご案内いたします。
3. 入所中の医療体制について教えてください。
医師・看護師が常駐し、日々の健康管理や医療的ケアを行っています。必要時には連携医療機関と協力して迅速に対応いたします。
4. リハビリはどのように行われますか?
フルリールでは、
365日リハビリ専門職が常駐し、切れ目のない支援体制を整えています。
圧倒的な運動量を確保しながら、一人ひとりの身体機能や目標に合わせて
個別・集団リハビリを組み合わせて実施。
また、
県内随一の最新設備を備えた「スマートリハビリ」を導入し、どなたにも質の高い“本気のリハビリ”を提供しています。
詳しくはこちら(サービス紹介ページ)5. 面会は自由にできますか?
原則可能ですが、感染症対策等により制限される場合がございます。詳しくは施設までお問い合わせください。
6. 入所期間に制限はありますか?
制度上の制限はありませんが、老健は在宅復帰支援を目的とした施設です。状態に応じて定期的に支援計画を見直します。
7. 食事や栄養管理はどうなっていますか?
管理栄養士が栄養バランスやご本人の健康状態に応じた食事を提供します。治療食や嚥下食のご相談にも対応いたします。
8. 介護保険以外にかかる費用はありますか?
食費・居住費・日常生活費(洗濯、理美容等)が別途発生します。
また、衣類レンタルなどの「入所セット」のご利用が可能です。費用はかかりますが、新たに衣類を準備いただく必要はなく、手ぶらでの入所も可能です。
入所セットの内容や料金等の詳細は、見学・契約時にご説明いたしますのでご安心ください。
9. 老健と特養の違いは何ですか?
老健は「在宅復帰を目指す医療・リハビリ中心の施設」で、医師・看護師・リハビリ職が常駐しています。
特養は「長期的な生活の場」であり、医療体制・リハビリ提供は限定的です。
老健では薬代や診察料が包括報酬に含まれるため、自己負担が抑えられる傾向があります(特養では薬代等が自己負担となることが一般的です)。