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脳梗塞後遺症のリハビリ(介護保険)
2021年6月4日(金)
脳梗塞の後遺症の1つに半身の麻痺があります。リハビリにはさまざまな方法がありますが、短期間の集中的なリハビリがおすすめです。 フルリールむかわでは期間限定で集中的なリハビリができるだけでなく、脳梗塞後遺症に有効な最先端リハビリ機器をご用意しています。リハビリは効果がない、リハビリはつらいものと思って敬遠している方や脳梗塞の後遺症に悩む家族がいる方は、フルリールむかわについてチェックしてみてください。入所より3か月間は、週7回以上の専門職による個別機能訓練が可能です。 ※ 短期集中リハについてはこちらの記事をご確認ください。https://fluriru.com/short_term_intensive_rehabilitation/

脳梗塞の後遺症のリハビリは短期集中的な関わりが効果的

リハビリと聞くと、無理に体を動かすきついもの、一生懸命やらないと効果がでないというイメージをお持ちの方も多いですが、本来のリハビリはそのようなつらいものではありません。動かない部分を無理に動かすのではなく、無理なく動かすためにはどうすればいいのか、効率的でスムーズな動きや動作を専門職の指導のもときちんと体で覚えていきます。効率的な運動の学習を行うもので、つらく厳しい訓練を行わなくてはならないものではありません。 リハビリでは、効率的に体を動かすためのパターンを体に定着させることを重視した訓練を、集中的におこなう事がおすすめです。がんばりすぎたり、つらい思いをしたりする必要はなく、短い期間無理なく続ければいいのです。当施設では、がんばらないリハビリをおすすめしています。

効率的なリハビリのための最先端機器を活用

自宅でおこなえるリハビリもありますが、効率的にリハビリをしたいなら最先端の機器を利用することが効率的です。脳梗塞の後遺症の麻痺は完全に治ることはありませんが、最先端機器を用いたリハビリをおこなうことで、運動パターンを変え、日常生活の獲得や生活の質を上げていくことは可能です。 フルリールむかわには、効率的なリハビリのための最先端機器が豊富に揃っています。体に負担をかけることなく脳梗塞の後遺症のケアができる、楽しみながら続けられる工夫がされていますので、リハビリに抵抗感を抱いている方でもチャレンジしやすいです。 もちろん適切な指導もおこないますので、自宅で効果の薄いリハビリを続けるよりも、スムーズに体を動かすコツを習得できるでしょう。

退院後が集中的なリハビリが出来るのは介護老人保健施設(老健)だけ

病院を退院した後にリハビリに特化した入所ができるのは現在、介護老人保健施設(老健)だけです。つまり、短期間集中的なリハビリが行えるのは介護保険では老健だけです。 介護老人保健施設(老健)は、入院していた方が自宅に戻って日常生活を送るために一時的に利用されることも可能な施設で、常に医師やリハビリの専門家がいるのが特徴です。リハビリ、医療ケアに特化した施設であり、当施設では1から3か月の集中的なリハビリ目的での入所をにリハビリ合宿と名づけ力を入れて取り組んでいます。 脳梗塞の後遺症の麻痺にお悩みの方、またはそんな家族がいる方は、諦める前にフルリールむかわのリハビリ合宿も検討してみてください。

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