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【山梨・ショートステイ】アセスメントステイで介護評価|フルリールむかわ|ショートステイの新しい活用法
2025年5月29日(木)

短期入所で“今”を見える化!
ショートステイ活用の新提案『アセスメントステイ』





~ 退院後や在宅生活の評価に、最先端の分析とチームケアを ~

アセスメントステイとは?

短期間(1泊2日〜3泊4日程度)のショートステイ利用を通して、利用者様の歩行・睡眠・栄養・日常動作・言語聴覚などの状態を多角的に評価するプログラムです。最新の評価機器と専門職によるフィードバックにより、「在宅生活に必要な支援の明確化」「介護保険サービス導入の判断材料」「ご家族・ケアマネジャーとの情報共有」に活用されています。

※ショートステイは週末のご利用が多く、アセスメントステイをご希望の際は平日のご利用をおすすめしています。特に平日はよりじっくりと評価が可能で、専門職のサポートも手厚くなります。

① 歩行コース

転倒が増えた・ふらつきがある

AI歩行分析『トルト』+HONDA歩行アシストで歩行パターンを数値化し、専門レポートを提供。

② 睡眠コース

昼夜逆転・日中ずっと寝ている

ねむりScanで睡眠状況を見える化し、生活リズム再構築の助言を行います。

③ 栄養コース

食欲がない・体重が減ってきた

管理栄養士が食事状況を観察し、必要な改善提案を行います。

④ ADL(日常生活動作)コース

食事・トイレ・入浴が不安

作業療法士が各動作を評価し、介助方法や福祉用具の選定を行います。

⑤ 言語・嚥下コース

言葉が出づらい・ムセが増えてきた

言語聴覚士が評価を行い、嚥下・会話支援のアドバイスを実施します。

ご利用後のフィードバックと実績

アセスメントステイは導入されたばかりの新サービスですが、「退院後の在宅生活の見通しが立てられた」「サービス導入の判断がしやすくなった」などの声を多数いただいております。

実際のご利用例では、福祉用具の導入で転倒が減少、栄養改善による活力の向上、歩行分析による自立支援プランの最適化など、具体的な成果も出ています。

今後の生活に向けた不安を見える化し、安心できる環境を整える第一歩として、多くのご家族・ケアマネジャーに選ばれています。

お電話でのご相談も受け付けております(☎ 055-126-0111)

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※本サービスは主に介護・リハビリを目的とした生活機能の評価支援であり、医療的判断・治療を目的とするものではありません。
(医師の管理下で必要に応じた医療的対応を行う場合があります)

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